久々！！『最近読破した本』。長文です。

久々の『最近読破した本』です。もーーーかなり書いてなかったので、過去に一度登場させたのも書きました。後、チューートハンパに読み終えていない本も書きました。

①『全身「からだ革命」』草刈民代著講談社刊。何回読んでるでしょ？？とにかく、日本を代表するバレエダンサーの彼女の日常生活の過ごし方とか後トレーニング方法とか知りたかったから。一応はるまきちゃんも、なーーんちゃってバレエダンサー兼フィギュアスケーターなんだよねーー。

②『泳げ！北島ッ』平井伯昌＋折山淑美著太田出版。これも何回読んどるか～～～。だけど面白い。康介君には彼が高校生の時から注目してました。来年の北京はどっかな～～。とにかく誕生日が同じなんで気になるんです。

③『英語学習７つの誤解』大津由紀雄著ＮＨＫ出版。はるまきちゃんの英語力がいつまで経ってもヘボイ理由が載ってないかと思って買いました（爆発）。中身はかなりうなづけました。

④『世界を買えるお金の使い方』ダイアモンド社刊。とにかく、気になる事が世の中多いので。今の所継続的にはＷＷＦと国境なき医師団に支援を続けてます。だけど、足りんよなぁ・・・・・。

⑤『インベストメントハードラー』為末大著講談社刊。４００ハードルの日本を代表する選手が株に付いて書いた本。目線が変わって面白くてやる気がでました。これからのアスリートはこーーでねぇと。

⑥『幸福論』須藤元気著ネコ・パブリッシング刊。これも何回読んだか。この本読んでお遍路さん歩いて行きたくなった時期もありましたが、う～～～～～ん、しんどそう。

⑦『クララのバレエレッスン①』新書館。これ、子供向けのバレエの本なんですが、大人が読んでも全然大丈夫。最近バレエの為のストレッチとかちゃんとできていない自分がいるので教則本的な意味合いで買いました。

⑧『長谷川滋利のメジャーリーグがますます楽しくなる観戦術』ワニブックス。こんだけ野球好きの私でもメジャーとなると知らん事が多くて、色々面白かったーー。

⑨『キラレ×キラレ』森博嗣著講談社刊。この人のは第１作からずっと読んでますねー。だけど、自分に合わないシリーズもあるので、その辺は選んでます。

⑩『パリ・オペラ座のバレリーナ』ミテキ・クドー著新書館。これもプロダンサーの彼女達がどのように日常生活を過ごし、トレーニング等を行っているのか知りたくて買いました。ほんと、気分は完全バレリーナのはるまきちゃん！！

⑪『バレエ漬け』草刈民代著幻冬舎刊。見た目とは違って中身はかなり「男性」の彼女の実態がわかって面白かったです。

⑫『「頭がいい人」は脳のコリを上手にほぐす』保坂隆著中公新書。う～～～～～～ん、定価で買ったんですが、言う程ではなかった。

⑬『ヒアシンスの家』篠田真由美著東京創元社刊。篠田氏の「建築探偵シリーズ」のスピンオフ。このシリーズもずっと読んでいてキャラ等に対する思いいれもあるだけに、かなり面白かった。だけど、全然このシリーズを知らない人が読むとしたらきついかも～～～。

⑭『天才論』茂木健一郎著朝日新聞社刊。脳科学で有名な同氏の著書だったのでかなりの期待感を持って買いましたが、ちょっと消化不良。もっと掘り下げて書いてほしかったです。ダヴィンチの絵が初来日するためだけの宣伝本かいっっ！！　

⑮『スタイルノート』槇村さとる著幻冬舎刊。有名な少女漫画家の彼女の著作。安かったので買ってみましたが、必死になって読む本ではないです。お風呂とかで読むと良さげ。

⑯『キッチンで作る茶席の和菓子』淡交社刊。読書？？？？？読書ってあーーた・・・・。だけど、和菓子好きにはたまらんぜよ。中見ているだけでも、実際作るのでも、いいぜよ。さすが淡交社。

⑰『クララのバレエレッスン②』新書館。ジゼルの中のペザントバリエーションの振り付けを覚えたくって買った本です。だけど、この本、子供向けですが、本当にいいです。

⑱『漫画博士読本』空想科学漫画研究所宝島社文庫。ようするに、お茶の水博士とか、則巻博士とか、そう言う漫画の中に登場してくる博士達に付いて分析した本です。これも知って無いと読めんなぁ。ガンダム１年戦争の本とかもシャアに関する評伝も知って無いと読めんので注意してください。

チューーーとハンパにしている本は・・・・・、
「Ｔｈｅ　Ｄａ　Ｖｉｎｃｉ　Ｃｏｄｅ」（何年かかっとんのじゃ）。「マサチューセッツ工科大学」「ゲーム理論トレーニング」「Ｈａｒｒｙ　Ｐｏｔｔｅｒ６」「ナンバ走り」「天孫降臨の謎」
です。

英語と日本語の本が入り乱れとる。とにかく、同時進行で読んでます。１冊の本を集中的に読めないワタクシ・・・・。すごいながら族です。

何か、皆様のお気に召す本はありましたか？？